一番破壊力ある戦艦を大東亜戦争緒戦で活用しない海軍の作戦企画力の問題

  • 2018.02.05 Monday
  • 17:47
「世界戦略を語る」という倉前盛通、小室直樹の対談本の52頁に以下のようなやり取りが書かれている。 ////////////////////////////////// 小室 アメリカ海軍で最強の戦艦といわれているニュージャージーの艦長とこの前話したんだけど、ニュージャージーの一番恐ろしい敵はなんですかといったら、いまのミサイルだったらなんでもみんなはね返しますと、しかし、やっぱりニュージャージーが一番恐ろしいのは大和です、と言う。まさにその通り。だって、このごろの対艦ミサイルなんていったって、爆薬も少ないし、ニュージャージーに何発当たったって沈まないんだから。 倉前 打ちのめす力というのは、戦艦大和のはでっかい大砲だから威力が違う。いまのミサイルにはそんな威力はないでしょうね。 小室 ほんと、軽いんだから。やっぱり戦艦大和以外にこわい相手はいませんと、ニュージャーの艦長ははっきり言っている。 ////////////////////////////////// 真珠湾攻撃、ミッドウエー海戦、その後の海戦について、作戦計画を立案、主導した、山本五十六は、相手にとって最も脅威だった、戦艦大和を作戦参加させなかった。 アメリカの海軍軍人が、戦艦大和の大砲が脅威だったと語っているのに、それを活用しないで海戦に臨むのは、軍艦の性能、破壊力を知らない素人か、敗戦を何者かに指令され請け負った結果としか考えられない。

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