対日謀略 ルーズベルトが創作した石油需給逼迫

  • 2020.07.22 Wednesday
  • 12:30

JUGEMテーマ:歴史

 

「日本経済を殲滅せよ」(エドワード・ミラー)によると、ルーズベルトはアメリカ国内の石油需給が逼迫していないのにもかかわらず、日本を経済的に追い詰める目的で、アメリカは石油不足状態にあるとのシナリオを創り出し、日本軍による真珠湾攻撃までその状態を維持することに成功したとある。

 

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アメリカにとっては、再軍備や連合国支援用に保全が必須、あるいは自国経済に必要不可欠な戦略分子とは異なり、国内の原油や精製品は供給不足に陥っていたわけではなかった。にもかかわらず、禁輸を正当化するために、日本に石油を供給しつづければ、国内の石油が不足するという偽りの口実を持ち出した。この口実は、国防目的の石油管理の調整役に指名された内務長官、ハロルド・L・イッキーズが言い出したもので、実際には、日本が石油を買い入れたところで、アメリカの消費者が不便をきたしたことは一切なかった。もっとも、アメリカの国内事情は単純ではなかった。大西洋岸地域では予想どおりの不足が出たものの、太平洋岸地域では供給過剰に陥っていた。どちらの不均衡も調整は可能だったが、ローズヴェルトはこの状況を政治的に巧みに利用したのだった。

 

途中省略

 

ローズヴェルトが大西洋岸の状況と太平洋岸の石油需要を結びつけたのは、世論を誘導し、同時に、禁輸による日本の怒りを鎮めるための、恥知らずな政治的虚言であった。西海岸に余剰石油がたったところで、これを東海岸に回し、その需要を満たすことは、輸送の問題から土台、無理な相談だった。にもかかわらず、七月二十六日以降の週に、ドル凍結という手段を用い、石油禁輸という容赦ない鉄槌を日本に振り下ろすなかで、イッキーズは政府や民間の専門家の助言にも、石油業界が提案したあらゆる救援策にも耳を貸さず、上院調査委員会の調査結果も一顧だにせず、イギリスはアメリカのタンカーを必要としていないという証拠にさえ目をつぶり、東海岸のガソリン危機は不可避だと主張しつづけた。アメリカは石油不足という、まことやしかな大義名分を真珠湾前夜までずっと掲げつづけた。ニューヨークの石油が欠乏している。だからカリフォルニアの石油を日本に回すわけにはいかないのだ、と。

 

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ルーズベルトについて、狂人であると評価する歴史家がいるが、なかなか狡猾で狙った獲物に対しては容赦しない人物のようだ。

 

コロナウイルス騒動もひょっとするとこの種の謀略工作の一つなのかもしれない。冷めた目で各国の動向を分析する必要があるのではないか。

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  • 2020.08.09 Sunday
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