イギリスの歴史書からユダヤ関係史が欠落している問題

  • 2020.03.17 Tuesday
  • 13:10

JUGEMテーマ:歴史

 

 

「ユダヤ人とイギリス帝国」(度会好一)本を読んだ。

 

読んでいるうちに、世間で流布されているイギリスの歴史書、世界史の歴史教科書において、ユダヤ人という世界史特に、イギリス史に大きな影響を与えた民族的因子が、意図的に除かれていることに気がついた。

今やユダヤ人問題を扱った歴史書は、歴史学的には陰謀論の類、トンデモ本という評価のはずだが、本当にそういう扱いで済ませられることなのか?
また、学問的に明らかに研究すべき対象があるのに、調査研究しようとしない歴史学者は学者と言えるのか?

ユダヤ関係史だけ歴史書から別枠扱いとする必要もないように思う。歴史的視点でみた場合、歴史に影響を与えた因子を都度発見し、記述することになるはずだが、ユダヤ人が少なからず影響を与えた歴史的出来事、事件、戦争について、記述しない歴史書は、歴史書の価値はない。同様のことは、歴史教科書についても当てはまる。

 

既に、アメリカ史については、渡辺惣樹の翻訳書により、大半の歴史学者が用済み状態となった。イギリス史については、アメリカ史もそうだが(ユダヤ人の介在の有無が確認されない場合)疑って読まなくてはならなくなったことは残念なことである。

 

 

 

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  • 2020.04.03 Friday
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