国連敵国条項の意図

  • 2020.01.24 Friday
  • 04:22

JUGEMテーマ:歴史

 

「メデイアが報じない 日米関係のタブーと世界金融支配体制」(飛鳥昭雄、池田整治)という対談本にて、国連の敵国条項は、日本を軍事的に抑え込む目的あるとの見解が示されている。

 

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池田

憲法九条の話に戻しますが、憲法が作られた当時は、これからは個々の国が軍隊を持つ必要はないという流れであって、まして、ドイツと日本は連合国の敵国だったわけだから、当然、軍隊を持たせたくない。それで、憲法にそれが盛り込まれた。

飛鳥

アメリカのしたたかなところは、いまだに「敵国条項」を残していることです。つまり、敵国=日本が少しでもよからぬ動きを見せたら、国連の許可なく日本を攻撃していい。

池田

極論すれば、中国は敵国条項を適用すれば、いつでも日本を叩けるんです。

飛鳥

まさにそうです。アメリカは旧ソ連崩壊後、日米安保条約を早急に廃棄し、新たな日米軍事同盟を結ぶため、わざと尖閣諸島問題を演出したと思います。

同時にアメリカは、国連に「敵国条項」を残したため、日本が戦勝国の中国に発砲等の戦闘行為をした場合、国連安保理の承諾なく中国は日本を攻撃してもかまわないことになる、中国はこれを使い「蘆溝橋事件」のように日本に最初の一発を撃たせるため、わざと挑発しているのでしょう。
要は、日本が中国と闘うはめに陥った場合、今の日米安保条約では対処できない状況をアメリカは故意に作り出したとさえ言えるのではないか。

池田
敵国条項についていえば、ドイツはやはり哲学の国だから、連合国の作った憲法草案を受け付けない賢さを持っていた。「これはハーグ陸戦法規に反するじゃないか」とはっきり言った。

飛鳥
ドイツは周りに「お友達」がたくさんいるけれど、日本はアメリカだけになっちゃったから……そのこともあるでしょうね。


池田
そうですね。連合国にとってみれば、ある意味でドイツは植民地支配をしてきた仲間。一方、日本は、西洋が五百年植民地支配をしてきた地域をどんどん解放していったわけだから、連中にしてみれば、これは絶対に許されない。

飛鳥
白人社会に逆らう、”平和に対する罪”で裁く必要があった。

池田
だから、敵国条項というのは実質的に日本を抑え込むためのものなんです。

 

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敵国条項続く限り、戦勝国中共に対し、日本は敗戦国日本が下手に出ざるを得ない。尖閣問題は、アメリカが仕掛けた時限爆弾と解釈できそうである。

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  • 2020.07.14 Tuesday
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