GHQによる日本弱体化計画を必要とした民族がいた?
- 2020.01.11 Saturday
- 14:10
JUGEMテーマ:歴史
アシュケナージ系ユダヤ人については、「ユダヤ人とイギリス帝国」(度会好一)によると次のような定義となる。
//////////////////////////////////
アシュケナージ
ノアの子孫とされるアシュケナズ(創世記10章3説)に由来する。中世初期のユダヤ人社会は地中海沿岸に集中していたが、11世紀頃からドイツ・フランス・イングランドになどに住み、13世紀末から相次ぐ追放によって東に移動し、17世紀からドイツ・ポーランド・ロシアなどに集中的に住んだユダヤ人の集団。トーラーを厳密に解釈し、儀式を厳格に守り、改宗か死かという土壇場に追い込まれると、改宗よりも集団自殺を選んだ人たちが少なくない。
//////////////////////////////////
ただし、確認されている情報によれば、歴史的に集団自決実績が多い民族は、日本人であるようだ。
集団自決
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%86%E5%9B%A3%E8%87%AA%E6%B1%BA
アシュケナージ系のユダヤ人が世界を支配していると言われているが、その団結力の源泉は、ローマ帝国の集団自決にあるとすれば、アシュケナージ系ユダヤ人からみて、敗戦したものの、日本人の団結力の強さは、脅威に映るのではないだろうか。
歴史的に遡ることになるが、島原の乱も信仰した人たちが日本人であったがゆえに、集団自決的戦いを選んだということになるのではないか。
世界を支配しているといわれるアシュケナージ系ユダヤ人たちは、民族としての優秀さ、団結心を誇りたいとした場合、アシュケナージよりも団結心強い民族がいては困ると考えているのではないか。
多くの日本人が敗戦に際して集団自決的死を選んでいることから、アシュケナージ系ユダヤ人たちは日本人を侮れない民族と考え、GHQによる日本弱体化計画が編み出されたと考えるのである。